カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ:お笑い論評( 13 )

お笑いブームもいよいよ終焉…。

このブームの象徴的番組も今年をもって終了する。

あれほどゴールデンタイムを賑わせていたネタ見せ番組はすべて消滅。

持ちネタ連発でブレイクし、その後姿を見なくなった芸人は数知れず。

質より量で作ってきた番組もいよいよ視聴者に飽きられた、という感じか。

c0197979_154848.jpg

そんな今年のM-1。

出演者を見ると…

う~ん…どれも小粒だ…。


1、カナリア

通常なら決勝に出られるほどの実力があるとは思えない。

彼らが「面白い」と言うならお笑いブームはまさに終焉。

しかしもしかしたら実力をつけてきたのかもしれないから温かく見守ろう。


2、ジャルジャル

実力より人気が先行している感は否めないコンビ。

ネタは精巧にできているが笑うポイントがはっきりしない。


3、スリムクラブ

「エンタの神様」の申し子。

最初このコンビを知らなかったがエンタの神様で「フランチェン」とかいうネタを頻繁にやっていたコンビだと後から知った。

漫才は見たことがないがあのフランチェンネタを見る限り期待できない。


4、銀シャリ

「鰻」という変わった苗字のボケがいること以外知らないコンビ。

服装を見る限り古典的な漫才師の雰囲気を漂わせている。

保守的な審査員が多いM-1だけにひょっとしたらひょっとするかも。


5、ナイツ

今回唯一の実力派。

優勝候補に挙げたいところだがやはり寄席スタイルではパンチがない。

4分という制限時間内で爆発すればいいが彼らの芸風的に難しい。


6、笑い飯

またかと言いたくなるM-1レギュラー笑い飯。

たぶん今回決勝出場も不正がなければほとんどが同情票だろう。

10年連続出場、10年目にしてお涙ちょうだいの優勝か?


7、ハライチ

去年の決勝ですい星のごとく現れた彼ら。

今年、テレビでちょくちょく見るようになった。

しかし彼らも漫才に「型」を持っている。

あの「型」のネタでは優勝は難しい。


8、ピース

地味だ…

ネタもはっきり記憶にない。

シュールなようでシュールに行ききらない、そんなネタだったような…。

彼らもブームの盛りでは相手にされなかった芸人ではなかろうか。


9、敗者復活枠

何となくココに期待してしまう…。



と、私自身比較的好意的だったはずの若手芸人達になぜか辛口…。

これもブーム終焉のせいなのだろうか?

しかしそんな気持ちを吹き飛ばすネタを期待したい。

少なくとも審査委員長より彼らのほうがずっと面白いのだから。


『追記』

まぁ予想通り、笑い飯の優勝で終わった。

松本が言っていたように「優勝させてあげたい。」

その結果だったような気がする。

ただ審査員は顔ぶれがだいぶ変わった。

渡辺正行、島田伸助以外は現役の芸人だ。

はじめからこういった面々で審査していればよかったのに。

最後の最後でいかにも興醒めなM-1の幕引き。
by soumei-a | 2010-12-26 15:48 | お笑い論評

人志松本のすべらない話

今回も面白かったすべらない話。

話す内容もさることながら言い回しが重要で面白く話すコツをちゃんとつかんでいるまさに「プロの技」。

しかし実際はすべっている話もあり、それをみんなでフォローしている感は否めない。

普段だったらこきおろすような場面でもこの番組内だとみんな優しい。(笑)

だが今回は今まででも最高の出来だったような気がする。

どれもホントに『すべらない話』だった。(それでも一部すべっていたような…)

c0197979_14381424.jpg

いつの間にやら観客に芸能人やらスポーツ選手やらが観覧するようになったがCMに入る前、必ず彼らが

「すべらんな~。」

と言う。

番組内でまっちゃんが何気なく口にした言葉だがそれを番組のスローガン的な感じで連呼されるのは本人としては不本意なはず。

ダウンタウンは持ちネタやギャグを敬遠するほうで、決まったパターンを使わない。

だからこの番組でも仕方なく毎回言っているようだが

「すべ~らないですね…。」

とか、若干言い方を変えたりして苦しそうに言っている。

フジテレビのダメなところだ。
by soumei-a | 2010-12-25 14:11 | お笑い論評

キング・オブ・コメディ

昨日テレビで 『キング・オブ・コント』 を観た。

優勝は 『キング・オブ・コメディ』 という、コンビ名が番組名とほとんどかぶっているコンビが優勝した。

c0197979_19373297.jpg

まあ妥当なとこだと思う。

今回観ていて思ったのがなんとなくだが、どのコンビもはっきり言って小ぶりだ。

強烈な笑いとインパクトを与えるネタは皆無だった。(しずるとジャル・ジャルに至っては顔の区別がつかないし、ネタも「オバサン」と言い続けるのと「パンティ」と連呼するのでほとんど一緒…)

今年の3月で 『エンタの神様』 が終了したのを皮切りに、ゴールデンタイムのネタ見せ番組はこの半年ですべて消滅。

いよいよお笑いブームも終焉の時か。
by soumei-a | 2010-09-24 19:46 | お笑い論評
今日賞金1億という桁違いのお笑い番組を見た。

「S-1」というのをやっているのは知っていたが詳しくは知らなかった。

今日はその年間チャンピオンを決める大会だったようだ。

結局優勝したのは「NON STYLE」。

c0197979_20553690.jpg

M-1に引き続いての優勝だ。

う~んわからない…。

こういう大会モノでのNON STYLEの強さは絶対だ。

NHKの「爆笑オンエアーバトル」のチャンピオンでもある彼ら。

M-1では優勝に続き、去年は優勝こそ逃したが敗者復活での決勝進出。

そして今回のS-1での優勝。

これだけ実績を残しているわけだから面白いに違いない。

しかし私は彼らにそれほどのものを感じないが、なぜだ?

私個人的には陣内智則を応援していた。

ネタも最高で大爆笑だったが結果は2位…。

陣内も人気があり大会モノでも必ず上位だがなかなか優勝できない。

離婚を吹き飛ばしてほしかったが残念な結果だった。
by soumei-a | 2010-03-19 21:07 | お笑い論評

M-1大予想

今日6時30分からいよいよM-1だ。

この番組にはいろいろ言いたいことがあるが毎年楽しみにしていることには違いないので今日はやめとこう。

出演順に私の超独断と偏見でそれぞれのコンビの論評を。(クレームはナシヨ。)

c0197979_1732155.jpg

①ナイツ
去年の実績からも優勝候補に上げる人も多いだろうナイツ。
質より量の感は否めないがそれでも実力は相当なもの。
ただM-1は会場の空気を支配した者が勝ちで寄席スタイルではその勢いに欠けることと、何よりトップバッターというのが気になる。第1回大会の中川家の例もあるしがんばって欲しい。

②南海キャンディーズ
私個人的には優勝候補!しずちゃんよりも山里のやさしいが切れのあるツッコミこそがこのコンビの最大の魅力と私は思っている。しかしネタにアタリ、ハズレが多いのが弱点。ピンでの仕事も多くM-1でそのコンビとしての精度が落ちていないことを願う。

③東京ダイナマイト
タケシイズムを受け継ぐであろう彼ら。元ファイナリストで実力も確か。しかしツッコミの弱さもツービートから受け継いでしまった。会場を沸かすパンチ力のなさが欠点か。

④ハリセンボン
そろそろ女性コンビの優勝も見たいところ。すでに売れっ子の彼女達だがネタの粗さが気になる。持ちギャグのオンパレードのようなネタになると優勝は厳しい。

⑤笑い飯
「笑い飯枠」が用意されてるではないかと思うほど毎回出てきて、おそらく今回の優勝候補筆頭であろう彼ら。しかし私はこのコンビには懐疑的。そもそも彼らの売りにしている『Wボケ』は昭和の天才漫才師「横山やすし・西川きよし」が完成させたもの。やすきよの神業のようなボケの応酬を、なにか小さな型にはめこんでつまらなくしてしまったのが笑い飯。だが同情票が集まって優勝する可能性は高いが実力は言うほどではないというのが私の見解。

⑥ハライチ
このコンビ知りませんのでノーコメント。ガンバレ!

⑦モンスターエンジン
はっきり言ってシュールすぎる!狙ったポイントが遠すぎてM-1では厳しいかも。やるネタ次第か。

⑧パンクブーブー
大会出場者の中で最も王道な感じがするコンビ。それゆえに安定感はあるが爆発力もないといったところ。

と、いろいろ偉そうに書いているが彼らのほとんどが自分と同世代。

彼らのがんばりは励みにもなるし尊敬すらしている。

なのに無駄にキャリアばかり長くて、能力は出場者よりはるかに劣る3流芸人に審査されるわけだから酷な話だ。(もちろん審査員全員ではない。超一流が半分、残りは2流3流と私は見ている。)

最後に敗者復活枠だが…

やっぱり地元だしU字工事に出てきて欲しいかな。

(追記)

予想は大ハズレorz

優勝は完全にノーマークだった「パンクブーブー」。

でもネタは最高におもしろかった。

今まで鳴かず飛ばずだったのはチョットオーラが足りなかったからか?

でもこれで箔が付いて売れっ子の仲間入りだ。

それにしてもレベルの高い大会だった。
by soumei-a | 2009-12-20 18:13 | お笑い論評

南海キャンディーズ

何年か前のM-1での登場は衝撃的だった。

今や売れっ子の2人だがやっぱりしずちゃん人気が高いようだ。

c0197979_2145867.jpg

しかし私はツッコミの山里にその才能を感じる。

「キモイ」とか言われちゃう彼だがあの攻撃的でないツッコミが斬新だ。
by soumei-a | 2009-12-04 21:56 | お笑い論評

巨星堕つ

三遊亭円楽さんが亡くなったそうだ。

落語はそれほど詳しくないが私にとって笑点の司会は子供の頃から円楽師匠だった。

日曜日の夕方、なぜかちょっとだけホッとさせるのが笑点という番組だったが、たまに大爆発を起こすことがあり死ぬほど笑ったこともある。

円楽師匠の最後の笑点も見たし、最後のテレビ出演となった「いつみても波瀾万丈」という番組も見たがもう二度とテレビで見られないのはさびしい限り。

c0197979_2593620.jpg

昭和の巨人がまた1人亡くなった。

ご冥福をお祈りいたします。
by soumei-a | 2009-10-31 03:06 | お笑い論評

ハンパねぇ~

私が注目している漫才コンビ『トータルテンボス』。

先日レンタルビデオ屋でDVDを借りてみた。

c0197979_4102179.jpg

M-1の常連で何年か前の大会では優勝してもいいのではと思っていたが残念ながら準優勝で終わり、キャリア10年を超えてしまった不遇のコンビ。(M-1は出場資格が結成10年以内)

渋谷系漫才などといわれているが静岡県御殿場市の出身らしい。

時折出る古風な日本語など言葉の使い方が巧みで非常におもしろい。

今のお笑いブームの芸人の中でも生き残ると思われる注目株だ。
by soumei-a | 2009-10-29 04:19 | お笑い論評

キング・オブ・コント

私は見逃したが昨日「キング・オブ・コント」をやっていたそうで優勝は「東京03」だったそうだ。

見ていないのでなんとも言えないが出演者を見る限り激戦だったのではないか。

3人組は比較的不利だと言われるが(1人浮いてしまう等)そんな中での優勝だから相当面白かったに違いない。

c0197979_18461262.jpg

私の中で「キング・オブ・コント」は『ザ・ドリフターズ』以外ありえない。

今日会社の先輩とドリフVSひょうきん族で激しく討論したがドリフが何度も再放送されるのはそれだけ視聴率が取れるから。

もっと言えばその笑いの「普遍性」ゆえにだ。

時代を超えて愛されるドリフと「一過性」の笑いのひょうきん族では比較にならない。

と、そんなことを話していたら今日ドリフをテレビでやるそうだ。

なんてタイミングがいいのだろう。
by soumei-a | 2009-09-23 18:53 | お笑い論評

松本人志結婚

ダウンタウンのまっちゃんが結婚したそうだ。

ダウンタウンの存在を知ったのは中学生の頃。

母が「ガキの使いやあらへんで」を見ていたことで知った。

それからいろいろな番組でダウンタウンを見てファンになった。

ビデオなども借りてよく見たしテープにとって聞いていたりもした。

現在日常会話で使われる言葉にもダウンタウンが使って一般的になった言葉もあるほどその影響力は絶大だ。

最近のお笑い芸人に対して友人や会社の同僚とあーだこーだと批評することはあるがダウンタウンだけは別格だ。

あんまりうますぎるボケで感心することもあるぐらいその発想は常人離れしている。

「今の芸人はダウンタウンのコピー」と言われてしまうが、それも仕方がないほどダウンタウンの登場はお笑い自体を変えてしまったのだろう。
c0197979_4423336.jpg

ガキ~のフリートークで

「40歳ぐらいのババーといっとこうかな。」(笑わせる為に)

と、言っていたが意外と結婚相手は普通の人だった。

結婚自体しないと思っていたができちゃった婚。

これですぐ離婚してしまっては普通すぎて面白くないから夫婦円満なところが見てみたいものだ。
by soumei-a | 2009-05-18 04:51 | お笑い論評