部屋と物欲と私


by soumei-a
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

X forever 1

XはCBSソニーからメジャーデビューするが実際インディーズ(アマチュア)時代からその人気は絶大だった。

有名な話に、かつて日テレでやっていた『天才たけしの元気が出るTV』のワンコーナーに出演して一気に知名度を上げた話がある。

もちろんバラエティー番組だから面白おかしく出演している。

たしか客のひしめくラーメン屋の中で「紅」かなんかを演奏していた。(笑)

この話を知った当時は、その映像が見たくて見たくて仕方なかったが今はYou Tubeで簡単に見ることができる。(いい時代になったなあ。)

そんなわけでインディーズで超人気だったXの獲得に各レコード会社が動き出す。

自分からレコード会社に売り込むのではなくレコード会社の方を自分たちの方にこさせたのがXの凄いところ。

一番いい条件を出したのがCBSソニーだった。

細かい契約内容まではわからないが条件の一つにインディーズレーベルをソニーに作らせることだった。

そしてできたのが『エクスタシー レーベル』というものでそこからXは「ヴァニシング ヴィジョン」というアルバムを発表する。

c0197979_411355.jpg

インディーズ、いわゆる自主製作の垣根がよくわからないがこのアルバムは普通のCDショップなどで買えた。(現在廃盤)

ソニーに製作費を出させているはずだから自主制作でもなさそうだが…。

まぁ細かいことは抜きにして肝心の中身。

Xの詩の世界は何となくおどろおどろしい。

このCDジャケットからもわかるように「ハードSM」といった感じ。(笑)

このころの演奏はかなり粗削りだ。

しかし粗いながらもXは、デビュー前後が一番いきいきしていたような気がする。

爆発ヘアーとド派手メイクでかなりテンポの速いヘビメタを弾きまくり、ステージ上でも火を吹いたりドラム壊したりともうメチャクチャ。

当時のアマチュアバンドは「Xとだけはやりたくない!」と言っていたらしい。

しかし人気はとてつもなく熱狂的なファンがたくさんいた。

そしていよいよメジャーデビューとなる。
by soumei-a | 2011-07-19 04:21 | ミュージック | Comments(0)