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M-1グランプリ2010 大予想

お笑いブームもいよいよ終焉…。

このブームの象徴的番組も今年をもって終了する。

あれほどゴールデンタイムを賑わせていたネタ見せ番組はすべて消滅。

持ちネタ連発でブレイクし、その後姿を見なくなった芸人は数知れず。

質より量で作ってきた番組もいよいよ視聴者に飽きられた、という感じか。

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そんな今年のM-1。

出演者を見ると…

う~ん…どれも小粒だ…。


1、カナリア

通常なら決勝に出られるほどの実力があるとは思えない。

彼らが「面白い」と言うならお笑いブームはまさに終焉。

しかしもしかしたら実力をつけてきたのかもしれないから温かく見守ろう。


2、ジャルジャル

実力より人気が先行している感は否めないコンビ。

ネタは精巧にできているが笑うポイントがはっきりしない。


3、スリムクラブ

「エンタの神様」の申し子。

最初このコンビを知らなかったがエンタの神様で「フランチェン」とかいうネタを頻繁にやっていたコンビだと後から知った。

漫才は見たことがないがあのフランチェンネタを見る限り期待できない。


4、銀シャリ

「鰻」という変わった苗字のボケがいること以外知らないコンビ。

服装を見る限り古典的な漫才師の雰囲気を漂わせている。

保守的な審査員が多いM-1だけにひょっとしたらひょっとするかも。


5、ナイツ

今回唯一の実力派。

優勝候補に挙げたいところだがやはり寄席スタイルではパンチがない。

4分という制限時間内で爆発すればいいが彼らの芸風的に難しい。


6、笑い飯

またかと言いたくなるM-1レギュラー笑い飯。

たぶん今回決勝出場も不正がなければほとんどが同情票だろう。

10年連続出場、10年目にしてお涙ちょうだいの優勝か?


7、ハライチ

去年の決勝ですい星のごとく現れた彼ら。

今年、テレビでちょくちょく見るようになった。

しかし彼らも漫才に「型」を持っている。

あの「型」のネタでは優勝は難しい。


8、ピース

地味だ…

ネタもはっきり記憶にない。

シュールなようでシュールに行ききらない、そんなネタだったような…。

彼らもブームの盛りでは相手にされなかった芸人ではなかろうか。


9、敗者復活枠

何となくココに期待してしまう…。



と、私自身比較的好意的だったはずの若手芸人達になぜか辛口…。

これもブーム終焉のせいなのだろうか?

しかしそんな気持ちを吹き飛ばすネタを期待したい。

少なくとも審査委員長より彼らのほうがずっと面白いのだから。


『追記』

まぁ予想通り、笑い飯の優勝で終わった。

松本が言っていたように「優勝させてあげたい。」

その結果だったような気がする。

ただ審査員は顔ぶれがだいぶ変わった。

渡辺正行、島田伸助以外は現役の芸人だ。

はじめからこういった面々で審査していればよかったのに。

最後の最後でいかにも興醒めなM-1の幕引き。
by soumei-a | 2010-12-26 15:48 | お笑い論評 | Comments(0)