メリーアックスマス
2010年 12月 17日
クリスマスシーズン到来!
S2000の中でのミュージック、今はこれだ。
『メリーアックスマス』
10年程前にリリースされたクリスマスアルバムだが内容がすごい。
有名なクリスマスソングばかりだが弾いているのは超ビッグなロックギタリストばかり!
ギター仙人ことスティーブ・ヴァイの監修で素晴らしい演奏に酔いしれることができる。
ロックギタリストでも演奏はギンギンばかりではない。(中にはギンギンもあるが…)
基本的にインストで、銀色の6本の弦から奏でられる優しい音色がクリスマスを盛り上げる。
それでは気になる参加ギタリストを見てみよう。
1. 赤鼻のトナカイ (ケニー・ウェイン・シェパード)
確か私と歳が同じぐらいのブルース・ギタリスト。
しびれるブルースでオープニングを飾る。
2. 牧人ひつじを (エリック・ジョンソン)
ロック、ブルース、ジャズとオールジャンルをこなすギタリスト。
端整なルックスと甘い歌声で女性ファンも多い。
が、たまに狂ったように速弾きをする。(笑)
3. アメージング・グレース (ジェフ・ベック)
ご存じ、3大ギタリストの一人ジェフ・ベック!
この作品でも感動のベック節を聞かせてくれる!
4. ジングル・ベル (ブライアン・セッツアー)
元ストレイキャッツのVo&G。
今回参加のギタリストではちょっと異質のロカビリー!
ノリノリでシビレまくるグレッチサウンドが聞ける!
5. きよしこの夜 (ジョー・サトリアーニ)
アメリカで絶大な人気を誇るギターソリスト。
ギターインスト作品でビルボードにランクインしたのはジェフ・ベックと彼しかいない。
しかし今作ではきよしこの夜そっちのけで自分のプレイを弾きまくる(笑)
6. 諸人こぞりて (スティーヴ・モーズ)
リッチーの後釜でディープパープルに加入。
リッチー・ブラックモアという巨人の影に負けず、堅実で真面目なプレイをこなす。
彼の加入でディープパープルがギスギスしなくなった(笑)
7. クリスマス・タイム・イズ・ヒア (スティーヴ・ヴァイ)
現在最も進化したギタリストでこのアルバムの監修役。
変態プレイ(演奏のほうね…)などと言われるがライブはまさにイリュージョン!
しかしその本質はエモーショナルなプレイでその点でジェフ・ベックとスティーブ・ヴァイはこの中でも抜きんでている。
8. ブルー・クリスマス (ジョー・ペリー)
エアロスミスのギタリスト。
粗削りだがブルースロックのツボを抑えた名ギタリスト。
鼻がかなり高い(笑)
9. ザ・リトル・ドラマー・ボーイ (アレックス・ライフソン)
この人ちょっと知りません(汗)
勉強しときます…。
10. オー・ホーリー・ナイト (リッチー・サンボラ)
ボンジョビのギタリスト。
ボンジョビ自体がキャッチーなポップロックという感じでリッチー・サンボラも私は軽視していたがこのプレイを聞くとなかなかどうして結構いける。
11. ハッピー・クリスマス (HOTEI)
おなじみ元BOOWYのギタリスト。(現在ソロ)
日本人唯一の参加でやはり世界的にも認められているのだろう。
カッティングの名手として知られその切れ味は抜群!
しかしメロディープレイは若干の難有り?
12. 富士山クリスマス (ポール・ギルバート)
ミスタービッグのギタリスト。
マシーンのような速弾きで私の高校時代のアイドル。
今回日本盤のみのボーナストラックで曲も日本びいきの彼が勝手に作った(笑)
以上、興味がありクリスマスを素敵に過ごしたい人はぜひ聞いてみてくれ!
S2000の中でのミュージック、今はこれだ。
『メリーアックスマス』
10年程前にリリースされたクリスマスアルバムだが内容がすごい。
有名なクリスマスソングばかりだが弾いているのは超ビッグなロックギタリストばかり!
ギター仙人ことスティーブ・ヴァイの監修で素晴らしい演奏に酔いしれることができる。
ロックギタリストでも演奏はギンギンばかりではない。(中にはギンギンもあるが…)
基本的にインストで、銀色の6本の弦から奏でられる優しい音色がクリスマスを盛り上げる。
それでは気になる参加ギタリストを見てみよう。
1. 赤鼻のトナカイ (ケニー・ウェイン・シェパード)
確か私と歳が同じぐらいのブルース・ギタリスト。
しびれるブルースでオープニングを飾る。
2. 牧人ひつじを (エリック・ジョンソン)
ロック、ブルース、ジャズとオールジャンルをこなすギタリスト。
端整なルックスと甘い歌声で女性ファンも多い。
が、たまに狂ったように速弾きをする。(笑)
3. アメージング・グレース (ジェフ・ベック)
ご存じ、3大ギタリストの一人ジェフ・ベック!
この作品でも感動のベック節を聞かせてくれる!
4. ジングル・ベル (ブライアン・セッツアー)
元ストレイキャッツのVo&G。
今回参加のギタリストではちょっと異質のロカビリー!
ノリノリでシビレまくるグレッチサウンドが聞ける!
5. きよしこの夜 (ジョー・サトリアーニ)
アメリカで絶大な人気を誇るギターソリスト。
ギターインスト作品でビルボードにランクインしたのはジェフ・ベックと彼しかいない。
しかし今作ではきよしこの夜そっちのけで自分のプレイを弾きまくる(笑)
6. 諸人こぞりて (スティーヴ・モーズ)
リッチーの後釜でディープパープルに加入。
リッチー・ブラックモアという巨人の影に負けず、堅実で真面目なプレイをこなす。
彼の加入でディープパープルがギスギスしなくなった(笑)
7. クリスマス・タイム・イズ・ヒア (スティーヴ・ヴァイ)
現在最も進化したギタリストでこのアルバムの監修役。
変態プレイ(演奏のほうね…)などと言われるがライブはまさにイリュージョン!
しかしその本質はエモーショナルなプレイでその点でジェフ・ベックとスティーブ・ヴァイはこの中でも抜きんでている。
8. ブルー・クリスマス (ジョー・ペリー)
エアロスミスのギタリスト。
粗削りだがブルースロックのツボを抑えた名ギタリスト。
鼻がかなり高い(笑)
9. ザ・リトル・ドラマー・ボーイ (アレックス・ライフソン)
この人ちょっと知りません(汗)
勉強しときます…。
10. オー・ホーリー・ナイト (リッチー・サンボラ)
ボンジョビのギタリスト。
ボンジョビ自体がキャッチーなポップロックという感じでリッチー・サンボラも私は軽視していたがこのプレイを聞くとなかなかどうして結構いける。
11. ハッピー・クリスマス (HOTEI)
おなじみ元BOOWYのギタリスト。(現在ソロ)
日本人唯一の参加でやはり世界的にも認められているのだろう。
カッティングの名手として知られその切れ味は抜群!
しかしメロディープレイは若干の難有り?
12. 富士山クリスマス (ポール・ギルバート)
ミスタービッグのギタリスト。
マシーンのような速弾きで私の高校時代のアイドル。
今回日本盤のみのボーナストラックで曲も日本びいきの彼が勝手に作った(笑)
以上、興味がありクリスマスを素敵に過ごしたい人はぜひ聞いてみてくれ!
by soumei-a
| 2010-12-17 21:38
| ミュージック